女性声優さんについて
いきなりですがわたし実は、、、
女性声優さんが大好きです!!!!!
いつも日高さん日高さん秀太くんAAA云々言ってますが、他の趣味として昔からアニメやゲームが大好きなのです。
その中でも特に女の子中心のアニメやアイドル物が大好物です。
わたしが最も大好きなコンテンツとして、"アイドルマスターシンデレラガールズ"と言うものがありまして。
190人ものアイドルがいる中で自分がプロデューサーとなってアイドルをプロデュースすると言うコンセプトでゲームやアニメなど様々な媒体で広く活動しているコンテンツです。
190人全員に声が付いている訳では無いのですが、現在約100人弱に声優さんの声が付いています。
シンデレラガールズだけではなくアイドルマスターシリーズは声優さん自らライブをすることがあり、わたしはそのライブが大好きなのです!
その中でも推しの声優さんを紹介したいと思いますー!推しを布教したい!!!!みんなにわたしの推しを知って欲しい!!!!!!!!
まずはわたしの最推し、松井恵理子さん!(わたしはまつえりさんと呼んでいます)
松井 恵理子 on Twitter: "千葉の虹色橋とっても綺麗でした🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈 みんなに感謝! みんな大好きだー!! これからも神谷奈緒をよろしくお願い致します...!!!… "
シンデレラガールズの中での推しでありわたしの担当アイドルである神谷奈緒ちゃんの声を務めている声優さんです。
ビジュが良いだけではなくライブでのパフォーマンスが凄く好きです。そして人柄が良い!喋りが上手い!!!
ウマ娘のフジキセキの声もやっているのですが、ウマ娘のライブのまつえりさんがかっこよすぎてビジュが最高すぎてやばいのだ、、、
まじ全人類Twitterフォローしてくれ、、、
そして次に、青木志貴くん!
いやぁビジュ天才すぎでしょ、本当に。好みどストライクド直球。
シンデレラガールズでは二宮飛鳥ちゃんの声を務めているのですが、まじでリアル飛鳥くん。ライブの時のお姿が2次元すぎて怖い。え、実在してる人??????
でもわりとポンコツなとこが多くて、特にYouTubeの料理動画が好きすぎます。
次に、立花日菜ちゃん!
声がかわいい!顔も可愛い!笑顔がかわいい!全てがかわいい!!!!!
シンデレラガールズでは久川凪の声を担当していますが、日菜ちゃんが演じているキャラはわりと幅広く好きで、推し武道の舞菜やウマ娘のサトノダイヤモンドなども大好きです。
声が本当にかわいい。歌って踊ってる姿もマジで可愛い。可愛いが止まらん。
まだまだ好きな声優さんはたくさんいますが、最後に大坪由佳氏!
まぁなんと言っても面白い。トークが上手。そして食いしん坊キャラ。ライブ中にも食べる。食べる食べる。食べてる姿がとても良い。とっても美味しそうに食べるから好きです。
シンデレラガールズでは三村かな子ちゃんの声を担当している声優さんです。
そしてめっちゃプリコネ(ゲーム)のプロ。オタクとして話が合う。通称大坪プロ。一緒にプリコネやりたい。ライブやトーク番組などに大坪プロがいるだけで面白く安定します。色んな意味でプロ。
シンデレラガールズだけじゃなくて、他のアイマスシリーズの声優さんやアニメの声優さんは女性の方だとかなりの範囲で知っています。
声優さんの番組も最近めっちゃ見てる。
まじ声優さん好きな人と語りたい。
ちなみに男性声優さんはそんなに追ってません。あくまで女性の声優さんがわたしはすき。
女性声優さんの沼にみんな是非来てください。アニメやゲームが好きな人なら特に!あなたが好きなそのキャラの声優さん、めっちゃ可愛いかもしれませんよ、、、
デレ6th ナゴヤドーム2日目 レポ
"THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 6th LIVE
MERRY-GO-ROUNDOME!!!"
12/2 ナゴヤドーム2日目に行ってきました。
最初に言っておくと過去ブログとか読んでも多分分かるとは思うのですが、わたしはこういう声優さんのライブとか行くのは初めてで、もっとジャンルの違うもののライブばっかり行ってる人間です。
そんな人間が初めてこういうライブに行ったわけですけど、、、
まぁーーー楽しかった。超良かった。想像を遥かに超えてきた。
神谷奈緒担当Pのわたしの、Triad Primusが大好きなわたしの、超個人的目線からのレポを書かせていただきます。
12/2の出演者は
とまあこんな感じでした。
メラドのセトリを見て大体のセトリ予想は立てていて、ナゴド1日目が終わった後即様セトリを確認。
なおかれソロはナゴド2日目に来る…!
そう確信してからはもうワクワク止まりませんでした、本当にナゴド2日目に行けてよかった、、、
ここからレポです↓
開演前、会場入って初めての環境にドキドキでした。
カレーメシでジャスティスみんなで叫んだりとか、提供をみんなで叫ぶのとか、この時点でPさん達の団結力やら熱量やらにびっくりでした。普段と環境が違いすぎる、、、
でも既に超楽しい、、、!笑
ちひろさんからの挨拶があり、いよいよアイドル達の登場!
1.イリュージョニスタ!(全員)
沢山のアイドル達がメインステージにあるお城の中から出てきました。
わたしは人数多いな、、、と同時に
まつえりさんはどこだ!?!?!?!?
ってまつえりさんを必死に探してました。
そりゃ奈緒Pですから、、、リアルまつえりさんを見るのをずっと楽しみにしてたから、、、
ただマジで人数多すぎるのとちょっと席遠かったので誰がどこにいるのかマジでわからなかった。
・自己紹介
ここで1人1人の自己紹介が。
みんな個別衣装を着てたから大体衣装で誰がどのキャラの声優さんかってはすぐ分かりました。
当たり前なんだけど、声優さんだから当たり前なんだけど、
マジで声が一緒、、、!
今まで画面上で見てたキャラクターがそこにいた、、、
まつえりさんの姿もここで確認。
わたしの第一声は「ほっそ、、、スタイル良、、、えっかわいい、、、、、実在してた、、、、、」でした。
自己紹介が終わったところで早速次の曲へ
2.Snow Wings(島村卯月/渋谷凛/本田未央/大槻唯/上条春菜)
いきなり!?!?!?
えっ、いや、冬の遊園地だし、メンバー全員いるし、やるのは予想してたけど!分かってたけど!!!いきなり!?!?!?
いきなりの正規フルメンバーの曲で焦った見たかったものが見れた感半端なかった。
3.追い風Running(乙倉悠貴)
乙倉ちゃんソロ!
中島由貴さんマジでリアル乙倉ちゃんでビビった、、、
おはよっ!がめっかわだった
4.アツアツ♪マカロニグラタン(五十嵐響子)
ナゴヤドームのPさんみんなでグラタンをフーフーフーしてたのめっちゃシュールだったwww
5.SunshineSeeMay(藤原肇/依田芳乃)
和服衣装のクオリティの高さ、、、!
高田憂希さんリアルよしのんだったあの恒常SSR衣装のクオリティの高さビックリだった、、、
鈴木みのりさんと高田憂希さんの仲の良さが伝わる感じでよかった。
6.楽園(関裕美)
P号泣タイムだった。。。
あの関ちゃんの言葉はやばいよねわたしもこんな序盤から泣くとは思わなかった、、、
丁度このライブの少し前ぐらいに会沢紗弥さんのインタビュー読んでて、ままゆが好きでシンデレラガールズに憧れててオーディション受けて関ちゃんとして合格したって話。この日はままゆ役の牧野由依さんもいた日だったから尚更憧れてたアイドルになれて良かったね、、、って気持ちが、、、、、
良かったなぁ楽園、関ちゃんは素敵なアイドルだよ、、、、、
盛り上がりが凄かった、、、!
もうなんかはちゃめちゃすぎて脳が追いつかなかったのとテンポが早くてペンラ振る手もかなり疲れた。笑
きらりんがセンステからバックステージまで全力疾走で行って帰ってしててバタバタ大変そうだったのに、杏ちゃんはセンステからメインステージまでの花道半分くらいまでしか行ってなくて余裕そうであんきらだなぁ、、、ってなった。笑
手繋いでたり抱き合ってたり名古屋城行こっ☆って仲良くきゃぴきゃぴしてるあんきら可愛すぎた尊かった。
8.Snow*Love(早坂美玲/荒木比奈/及川雫/大槻唯/依田芳乃)
これはやるだろうなぁと思って予習してた曲。
めっちゃ可愛くて良い曲よね、、、!
フーフー!言うの楽しかった。この曲のイベ楽しみだなぁデレステくん実装はよ!
9.Starry-Go-Round(全員)
このツアーのテーマ曲。
トウィンクルトウィンクルいぇー!が叫ぶの楽しい!!!
さっきからレポで薄々気づいてる方もいるかもですがあんきら狂騒曲辺りからテンション上がってめっちゃ叫んでました。
・朗読MC(クール)
奈緒ちゃ、、、!
比奈先生と奈緒ちゃんの絡みが見れて幸せでした。
ブルーナポレオンって単語が出てきたことにびっくりしたいつか全員揃うといいのになぁ!沙理奈さんのボイス実装はよ!!!
ナゴヤドームに雪を降らせると称してPさんみんなでペンラでウェーブをしたんだけど、前の方からペンラを青から白に変えてくウェーブ、あんなに綺麗に成功すると思わなくてびっくり、、、凄く綺麗だった、、、、、
10.きらりんロボのテーマ(諸星きらり)
グラッシーハルナ!の自己紹介とともにメガネが出てきたと思ったら拘束のまゆと哀妻のキョウコまで!あれ、これはいつかのデレステで見た、、、
案の定きたー!きらりんーーー!!!
きらりんのソロはあるとは思ってたけどまさかのきらりんロボのテーマ!笑
もう松嵜麗さんのきらりん力がスゴすぎて、、、
11.あんずのうた(双葉杏/森久保乃々)(替え玉:星輝子)
きらりんロボの戦いで家が破壊され家から出なくてはいけなくなった杏という超謎設定のまま杏ちゃんが取り残され、、、
そこで出てきたのはなんと森久保、、、!
前日も、翌日も仕事のわたしも全力でWe Need メーデー!権利をーーー!!!って叫んできた。気持ちぃぃい!!!!!笑
12.おんなの道は星の道(村上巴)
んで急に演歌パート。もう本当に急すぎる、、、
お嬢の歌唱力はオバケであった、Vo力、、、
1番が終わると拍手が起こる感じとか、最後お辞儀で終えて拍手喝采な感じも、お嬢ーーー!ってPさんの叫び声も、全てが演歌ライブ!って感じで最高だった。一体わたしはなんのライブに来ているのだ、、、ってなった。笑
13.SparklingGirl(多田李衣菜)
青木瑠璃子さんめっちゃ可愛くないか???
スタイルめっちゃ良いしかわかっこいいって感じ。惚れた。
頭の王冠可愛かった、エアギターやってる姿もtheりーなちゃんって感じして良かった。
14.Treasure☆(片桐早苗/堀裕子/及川雫/双葉杏/諸星きらり)
りーなちゃん帰ったのにTreasure☆のイントロ流れたもんだからあれ?りーなちゃんは???ってなった。
てっきりニュージェネが来るもんだと思ってたら出てきたのはなんとセクシーギルティ!
助けに来たのはまさかのあんきら!
悪に取り憑かれた杏ちゃんが働かなくていい世界を作ろうとするんだけどそこで大歓喜するPさん達笑った。みんな社畜ぅ、、、
きました!待ってました!!PCS!!!
ナゴヤドームの天井にラブレターが映し出されて中からハートが出てくる演出凄かった!
この曲はわたしがデレステ始めて最初に走ったイベだったから思い出深い1曲なのよね、、、
・朗読MC(キュート)
そのままPCSが残りお笑いコントみたいな朗読MCを繰り広げた後は、やること多くて疲労困憊な杏ちゃんがアツアツのおでんをままゆにダチョウ倶楽部ごとくアーンさせられる始末。
なんだ。キュートはお笑い集団だったのか、、、
16.はにかみdays(島村卯月)
これは完全に大橋彩香ソロライブでした。それ以外のなんでもなかったです。
花道にいるカメラにアピるのとか慣れが見えて凄かったプロだった、、、
17.夕空プレシャス(片桐早苗/喜多見柚/乙倉悠貴/星輝子/森久保乃々)
キノコが可愛かったキュート属性だった。笑
18.この空の下(関裕美/藤原肇/村上巴)
この3人でこの曲は涙腺危なかったなぁ、、、
ペンラの色最後まで迷った。笑
19.ツインテールの風(小日向美穂/大槻唯/緒方智絵里/上条春菜/堀裕子)
ツインテールちえりんしかおらんやん!笑
この曲まさか聴けると思ってなかったから嬉しかった。ding-dong♪ding-dong♪が可愛いよね!
きたぁぁぁぁ!!!
世界中がエキストラ〜が聴きたかったの!!!!!
エブリデイドリームよりもこっちの方が個人的に好きなんだぁ、、、
21.With Love(五十嵐響子/乙倉悠貴/諸星きらり/早坂美玲/依田芳乃)
ベール被って登場、、、!
よしのんだけ和服だからベールじゃなくて白いお花だったのちゃんとしてて良かった。
中間部に誓いの言葉があり、Pさん無事死亡って感じでした。
22.恋が咲く季節(佐久間まゆ/緒方智絵里/本田未央/関裕美/藤原肇/荒木比奈/喜多見柚/村上巴)
この曲はトロッコで登場!
ファンサの仕草もなんかそれぞれ本当にそのキャラまんまって感じの仕草をするから本当に凄い、、、
寄せてるのか素で寄っちゃうのか、、、、、
・朗読MC(パッション)
イチャつくキノコと唯ちゃん尊かった、、、
ユッコの全力ズコーも良かった。笑
そしてそして、この日は柚ちゃんの誕生日!みんなでつよーく光るオレンジの棒(笑)をポキポキ折ってお祝いしました。
次行く時はわたしも絶対その棒用意しよ、、、
さて、ここまではまだ序章に過ぎない。
ここからまさかあんなのが来るとは、この時のわたしはまだ予想もしていなかったのだ。。。
いやわたしもほんのり思ってたんだよ?奈緒ちゃんの出番少なくない?あれ?って。。。
23.FrozenTears(北条加蓮)
き、きたぁ、、、
加蓮ちゃんソロ、、、、、
この曲は薄荷より遥かに好きですこっちの方が加蓮ちゃんらしくて。曲自体凄く好きで生で聴けるの楽しみにしてたから嬉しかったなぁ。。。
24.モーレツ★世直しギルティ!(片桐早苗/堀裕子/及川雫)
きたきたきたー!
セクシーギルティ!!!
お色気ビーム!生で見れてよかった!笑
25.Love∞Destiny(佐久間まゆ/北条加蓮/多田李衣菜/小日向美穂/緒方智絵里)
ちょっ、、、待ってた曲が怒涛に連続で来るのやめて、、、、、
きっ、きたぁ、、、あぁぁぁ、、、、、って言葉にならないような気持ちだったよ。
正規メンバーでのラブデス。本当に良かった。
渕上舞さんにライトが当たった時、出来た影が完全に加蓮ちゃんでびっくりした。あれは加蓮ちゃんだった、、、
ずっとずっと生で聴きたかったままゆのアンリミテッド聴けてもう満足。ゾクってした。鳥肌立った、、、まゆすき
26.Nation Blue(上条春菜/荒木比奈)
イントロでえっ、ってなったのも束の間。
出てきたのがまさかのサイバーグラスで驚き。
超超超かっこよかった、、、
長島光那さんも田辺留依さんも歌うますぎない???ってかるいるい可愛い、、、めっちゃ可愛い、、、、、
改めてこの曲は歌詞がいいなって思いました、ほんとにかっこよくて大好きな曲。
めっちゃ盛り上がったなぁ、、、、、
28.Neo Beautiful Pain(神谷奈緒)
Nation Blueで燃え尽きたはずがここでこのイントロ。
条件反射かのようにペンラを紫に変えました。
待ってました、、、!
あぁぁ、、、まつえりさんだ、、、奈緒ちゃんだ、、、、、、
激しくなったり静かになったりと強弱が強く曲自体が高難度でかっこいい曲。
落ち着いたとこからサビの急に激しくなる所でのダンスが、、、あのジャンプからの激しいダンスが、、、、、
あああぁぁあああぁぁぁぁぁぁあああ!!!!!!!!!
もう!かっこよくて!!!すごくて!!!!!
圧巻で、本当にこの人声優!?ってなった。
ダンスが得意な奈緒ちゃん、そのまんまで。
中間部のダンスパートも圧巻圧巻圧巻で。ダンサーさんとの息のあったダンスに激しいダンス。もうバッキバキに踊りながら全力で全身全霊で歌ってて。
そこからの最後の「みんなー!大好きだーーー!!!」でもう、、、
奈緒Pで良かった、、、!
あの大好きだー!は奈緒ちゃんでしかなかった。
4日間のドームツアー最後のソロが奈緒ちゃんって言うのももう感激だしそれでこの最高にかっこいいパフォーマンス見せてくれて、もう、もう、、、奈緒ちゃんがまつえりさんでよかった、、、、、まつえりさんありがとう、、、、、
29.∀NSWER(早坂美玲/星輝子/森久保乃々)
あぁぁ燃え尽きた、、、
わたしはこのためにナゴヤドーム来たのだ、、、ってなってたのも束の間で、ここでindividuals登場。
殺す気か!?!?!?
∀NSWERは曲自体本当に大好きで歌詞が好きすぎて、、、
美玲ちゃんがバックステージからセンステにゆっくり堂々と歩いてゆく横で森久保とキノコはトロッコで真ん中まで向かっていく。
バラバラだけど向かう先は一緒。美玲ちゃんの歩き方が本当にかっこよくて。あしゃいしゃん、、、、、
個性の嵐を起こせ。あまり人前が好きじゃない、個性的で協調性に欠ける子たちの主張。曲が、歌詞が、本当に良すぎて、この曲大好きで。
全力で歌う3人が本当にかっこよかった。泣いた。。。
30.Trinity Field(北条加蓮/渋谷凛/神谷奈緒)
からのこれは、、、
もう呼吸困難レベル、、、、、
本当に待ってた曲、Triad Primusが揃うからナゴヤドームに行ったんだもんわたしは。
Triad Primusの、3人が、揃った、、、
デレステのMVのあのステージをライトで表現してて、その演出が素晴らしすぎて演出家さんに直接お金出したいレベルだった。
あの衣装で、トライアドの3人が、揃って、歌ってる事実が、もう、スゴすぎて、最高すぎて、、、
3人がそれぞれ別の方向を向いて殆ど顔を合わせない、それぞれがそれぞれの方向でそれぞれの頂点を目指してく。ただ熱量は同じで3人とも背中で感じあってて、だからどんどん大きな三角形になってく、そのTriad Primusの関係性が大好きで。贔屓かもだけどやっぱりシンデレラガールズの頂点だと思ってて。
重なり合うTrinity Field。やっぱり圧巻の実力だった。全力で歌いきる3人はやっぱりとんでもなくかっこよかった。
笑顔で、全力で、それでもって誰よりも激しく踊るまつえりさんはマジで奈緒ちゃんそのもの。
Trinity Fieldで出来た三角形に、三角形が重なって六芒星が浮かび上がる。
なおかれがいなくなって、代わりにしまむーとちゃんみおが出てきて。
ニュージェネレーションズ。
シンデレラガールズの原点、、、
アニメでもゲームでも沢山見てきた流れ星キセキをリアルで見れて嬉しかった。
32.always(全員)
そのままニュージェネでalways、、、かと思いきやサビで他のアイドルもみんな出てきて。
"わたしに出会ってくれて ありがとう"
"わたしを見つけてくれて ありがとう"
もうこの歌詞で涙腺ダバーだよ、、、
それぞれのプロデューサーにそれぞれ担当アイドルがいて、色んな思いを乗せてプロデュースしていて。
わたしも奈緒ちゃんのプロデューサーでいれてよかった。本当に出会ってくれてありがとう、、、
・MC(全員)
ここのMCは結構あっさりでした。最後だからもっと長く喋ってくれるかと思ったんだけどなぁ、、、残念。
時間もあるしね、、、、、
33.Stage Bye Stage(全員)
新曲Stage Bye Stage。ニュージェネの曲ではあるけど全員での歌唱でした。
ここで一旦幕が閉じた所でちひろさんからの業務連絡。
発表事がいくつかあって(新アイドル追加はマジで驚いためっちゃ楽しみだなぁ、、、)業務連絡後、再度アイドル達が登場。
アンコール
34.GOIN'!!!(全員)
アンコール1曲目はGOIN'!!!
掛け声楽しかったー!Pさん達の団結力凄いなーーー!!!
ここでトロッコでまつえりさんがこっちの方向向いてくれた時めっちゃ近くに感じて、凄い嬉しかった。改めて松井恵理子は実在してる、、、ってなった。
・挨拶
属性ごとの挨拶。
キュートはしまむーが。クールはしぶりんが。パッションはちゃんみおが。
からのラスト1曲、、、!
35.お願い!シンデレラ(全員)
みんなファンサしたりイチャついてたりそれぞれ自由行動って感じで、目が足りなかった、、、
正直コール所じゃなくて全然声出せなかった、、、笑
もうまつえりさんが誰よりも1番にファンの所に行ってめっちゃ笑顔で楽しんでて何回も言うけど本当に奈緒ちゃんそのもので、、、
それ見ててこの言葉が過ぎったよね、、、ライブを誰よりも楽しむのが奈緒ちゃんなの、、、、、
しぶりんが森久保引っ張ってるのとかリアルりんののだったし、アンダーザデスクが3人揃ってカメラにアピールしてたり、トライアドも3人で抱き合ってたり、マジで目がいくつあっても足りなかったんだけど本当にそれぞれがそれぞれのアイドルそのもので、色々感動した、、、
最後に恒例の挨拶、これからもアイマスですよー?アイマスーーー!!!で締めて。
あぁ、終わっちゃったなぁって。
終わったあと、会場を出る時に周りのPさん達とお疲れ様でした!って挨拶し合って。
優しい世界だったなぁ、、、
隣の人名刺くれたし。わたし用意してなかったのに、、、
なんかこういう繋がり、いいなぁって。
いつもわたしはSKY-HIの現場でFLYERS仲間とワイワイしてこここそわたしの居場所だって言えるくらい信頼し合える仲間と出会えて、本当に幸せなんだけど、こういう同じ趣味を通して繋がった仲間って本当に良いよね。
FLYERSにはFLYERSらしい色があるんだけど、プロデューサーにはプロデューサーのしきたりみたいなものがあって、また違う世界で、でもそれもとても素敵で。新たな世界を見れてよかった。
また絶対に行きたい。
長くなっちゃいましたが読んで下さりありがとうございました。
最後に一言。
ありがとうまつえりさん!大好きだーーー!!!!!
2018年上半期の音楽について
6月ももうそろそろで終わってしまいます、2018年半分過ぎちゃいました。
なんなら平成もあと少しですね、早い。ヤバい。
前回AAAのブログ①書いといてなんで②を書く前にこれなんだってツッコミがあるかと思いますが(多分誰も気にしてない)あの、普通に忘れてました、すいません、その内②書きます。笑
とりあえずここではわたしの個人的な趣味と嗜好を元に2018年上半期オススメ楽曲を紹介していきます。全てYouTubeでMV見れるとこから選んだので是非聴いてみてほしいな。今回は国内産のみです。
まずはいつもありがとうSKY-HIから
SKY-HI feat.ぼくのりりっくのぼうよみ / 何様
これは曲ももちろん最高なんですけど何よりMVにやられましたね。もがちゃん天使すぎる。ここまでわたしの趣味ドンピシャなMV、SKY-HIではあまり無かったので嬉しかったです。
サブカル感半端ない、絶対そっちの人達にもウケるであろうMV。
そしてサビのリリック。ぼくりり氏の造語でSKY-HIのアルバムを買った人にしか意味と発音が分からないっていう面白いことしてて。深読みし放題な感じが最高ですね。好きだわぁ…
2018年上半期多分1番聴いた曲
Cö shu Nie / asphyxia
アニメ東京喰種:reの主題歌です。グループ名はコシュニエって読みます。
もう全てがツボで、素晴らしすぎるのね。
まず歌詞。何よりも歌詞。言葉が美しい。
"夜に閉じ込められた子は無表情に息を止めた"から始まってそこからずっと歌詞がカギカッコで(このカギカッコ内はボーカル中村未来さんの本心らしい)最後カギカッコが閉じて"夜の中息を始める"で終わるの。
タイトルの意味は窒息で東京喰種原作者の石田スイ先生が付けたタイトルらしい。ってかこのバンドのオファーもスイ先生自身がしてるらしくて…漫画家の域超え過ぎてる……笑
変拍子のリズムとかも不安定な感じが本当に好きで何回も聴きたくなる曲。マジで聴いてみてほしいです。
OP紹介したらEDもってことで
女王蜂 / HALF
わたしこの曲で初めて女王蜂を知ったんですけど、ヤバい。超良い。
アヴちゃん好きすぎ…手足なっが……美しい………。
MVの狂気的な感じ良いですよね。独特なダンスも良い。
髪色の白黒チェンジがHALFを表してるんだと思うけどまさに白カネキと黒カネキ見たいで喰種感半端ない。好きぃ。
女王蜂はDAOKOちゃんともコラボしてたりしてて、ますます深みにハマりそうな予感です。笑
耳から離れない苦しゅうない
ジェニーハイ / 片目で異常に恋してる
とにかくメンツがヤバい。ジェニーハイヤバい。
ボーカルはtricotというバンドの中嶋イッキュウさん。ドラムは小籔千豊さん。ベースは野性爆弾のくっきー。ピアノはゴーストライターでニュースになった新垣隆さん。そしてプロデューサー兼ギターはゲス極の川谷絵音氏。
文字列が既にヤバい。まず小籔さんこんなにドラム叩けたんだ!?えっくっきーベース弾けたんだ!?みたいなとこから。
でも流石川谷絵音プロデューサー。楽曲クオリティ凄まじい。そして彼の曲を女性ボーカルが歌う良さ。めっちゃ気持ちいい。
苦しゅうない苦しゅうないめっちゃ離れなくなる。
耳から離れないと言ったら今年はやっぱコレでしょ
DA PUMP / U.S.A.
かぁーもんべぃびーあめりかぁぁぁ!!!
もうかなりバズってるので紹介するまでもないと思いますが、なんだろうね、今DA PUMPが再熱する感じヤバいよね。笑
時代は繰り返すとはこういうこと…?
何というか絶妙なダサさ。そのダサさが絶妙でなんか良いを生み出してる。でもダンスと歌のクオリティは言うまでもない。そしてキャッチー。みんながやりたがりそうな感じ。今のSNS社会にもってこいですよね。DA PUMPだから良い。DA PUMPじゃなきゃダメだった曲ですね。
キャッチーと言えば
ヤバイTシャツ屋さん / 鬼ポップ激キャッチー最強ハイパーウルトラミュージック
タイトル長っ。
まずサビがキャッチーーーな感じーーーーー!だからね、もうそりゃキャッチーですわ。
わたしは結構歌詞重視で曲聴いちゃう派なんですけど歌詞ちゃんと読む事を歌詞の中で褒められるとは思わなかった。
CMにもなってるし、コンビニでも流れてるし、いつの間にかめっちゃ離れなくなっちゃってMV見たやつ。MVそりゃまぁ酷かった。めっちゃ笑ってしまった。もりもと!!!!!!
次からアイドル系行きます
PassCode / Ray
エモい。エモすぎる。アイドルと呼んでいいのかってぐらいに本物。
最新型Perfumeとでも呼ぶべきか…PassCodeの曲は電子音が凄く心地よい。そしてダンスのクオリティも高い。もちろん4人ともビジュアルも素晴らしく良い。可愛い。
んで急に来るデスボイス。初めて聴いた時はえぇぇぇええええ!?!?!?!?ってなった。笑
このRayって曲は更に歌詞も良い。ラスサビ前の"走り出せ"の歌い方…!最高すぎて鳥肌モノだよね…!!!デスボイスの子だよね……差が凄い…………
今世紀最大にハマってるアイドル
BiSH / PAiNT it BLACK
これMVと曲が合ってないって本当に思うんですけど、すいませんやっぱり今年出た曲の中ではこの曲が1番好きなんです。
本当に良い曲すぎてね…メロディも歌詞も。かっこいいし疾走感あるのに涙でそうになる。
でもBiSH気になってくれたらプロミスザスターとかオーケストラとかのMV見てほしいな、本当に本当に本当に良いから。
やっぱりアイナちゃんの歌声は凄いなぁ……そしてアユニちゃんまっっっじで可愛い。笑
世代ではないのですが…
m-flo / No Question
LISAさんかっっっっこよすぎるよね、これ。
m-floを聴く世代では全くないんですけど、復活してこれを聴いてみてもうとんでもなくかっこいいではないかと見入ってしまいました。
曲ももちろん素晴らしいけどなんと言ってもLISAさんがバリカンで髪を剃るシーンでしょう。丸刈りであんなに美しくかっこ良いの……素敵…………
めっちゃ聴いてます。声もラップも心地よくて好き。やっぱり大ベテランならではのスキルなのかな。安定感がすごい。
わたしの好みの凝縮…!!!
神様、僕は気づいてしまった / メルシー
曲もMVも歌詞も全てがわたしの好みドンピシャ。こんなアーティストを待ってた……
どことなくNeruさんっぽい歌詞と曲調な気がします。だから好きなんだろうなぁ。
神僕については、CQCQを初めて聴いた時に身体に電流が走ったような衝撃でした。感覚ピエロの"あんたの正義は一体なんだ"って言葉を聞いた時の衝撃に似ていた。笑
メルシーのMVの女の子良いですよね。なんか現代的女の子。わたしもどちらかと言えばこういうタイプの女子です。
"世界なんて一生愛せやしないと恨んでた
疑うことで自分の命が救えると思っていた"
メルシーの歌詞はドンピシャですわ。ほんと。
こんな歌詞書けるのわたしNeruさんしか知らない……あれ…………?
調べたら恐怖の結果が出てきて今手が震えてる、どうしよう、これがそうだったらわたしこの人達本気で追いかけるよ………………
と、とにかく、沼が1個増えた感じですわ、お金ぇ…………
以上。長らくお付き合いありがとうございました!
全部聴いてくれた人にはハグしに行きます←
調べれば調べるほどいい音楽がたくさんあって、今並べたのも本当に好きで厳選した1部でまだまだたくさん良い音楽があって、日本の音楽捨てたもんじゃないなぁって思いました。
わたしは日本の音楽が凄く好きです。
うん、負けない、わたしも頑張って作ります。
AAAの話 ①
現在ファンクラブミーティングツアーを行ってる最中のAAA。
わたしは埼玉スーパーアリーナ公演に行く予定ですが、今年はNYP行けなかったので久々のAAAに浮かれてます。なのでブログ書きます。
AAAについてちゃんとブログ書くの地味に初めてなので長くなりそうです。笑
AAAとは。Wikipediaさんによると"日本の男女6人組の音楽グループ"だそう。
彼らの魅力は何なのか。わたしは何故好きになったのか。思い返してたらブログにしたくなってしまった。
まずわたしが彼らに興味を持ち始めたのは2014年の11月頃。
Twitterで結構偉そうな事(?)色々言ってるから古株さんみたいに思われる事があるみたいなんですけど、全然そんな事ないです。
その頃、わたしは高校3年生。大学は推薦で決めていたので部活も勉強もせず力を抜いていた時期。
それまでの自分はというと中学生の頃から部活と勉強という目の前の事だけを精一杯やってきたので趣味という趣味も無かった。
高3で個人的に色々あり推薦で大学を決め、学校に行くことに抵抗を感じ半引きこもり状態で時間を持て余していた時期、"趣味を探そう"という自らの意志の元、"好きになろう"っていう自らの意志の元、見始めたのがAAA。
わたし自身、根っからのアニヲタであり、それまで音楽は部活でやっていた吹奏楽かボーカロイドかアニメソングばかりを聴いていた。
しかし親がそういうものに苦手意識を感じる人だった為、それは"隠すべき趣味"だと思って生きてきた。
なので人前で誇れる趣味を見つけた方が良いと思って、たまたま友達が好きだったAAAに目をつけた。出会いは本当に偶然なんかじゃなく、わたしの完全なる意志の元だった。
AAAとはどんなものか。その時知っていたAAAの曲はというと車の中でお父さんがよく流していた"負けない心"のみ。
とりあえず1番新しい曲を聴いてみようとYouTubeで"さよならの前に"という曲のMVを見た。
わたしの中のAAAのイメージはずっと負けない心だったのだが、さよならの前にのMVはわたしの想像していたAAAとはかなりかけ離れていた。
今までは何となく、戦ってる系のイメージだった。女性人気より男性人気が強いイメージだった。どちらかと言うとAqua TimezやUVERworldに近い感じのイメージを抱いていた。
だがさよならの前には違った。まず映像が綺麗。セットがメルヘン。根っからのアニヲタ心をくすぐられた。
そしてメンバー全員美男美女。万人受けしそうな感じの。オラオラ系や筋肉を主張した感じの人がとても苦手なので清潔感がある彼らのビジュアルはすごく好感度が高かった。
最後に、曲が綺麗。力強い歌声と言うよりかは繊細な歌声。それがすごく惹かれた。
気づいたらさよならの前にのMVを何回も何回も見返していた。
その頃はこんなに好きになるとはまだ思っていなかったが、意外と良いな、好感度高いグループだな程度で。
とりあえず友達が好きで尚且つ1番格好良いと思った與真司郎さんを中心にAAAを深く追ってみた。與さんの疑似恋愛ゲームを始めてみたり。AAAに関する動画をYouTubeで見漁ったり。
そして人前で真ちゃん超かっこいい!とか言ったりして。あぁ誰にでも言える趣味って楽だな、わたしもイマドキの人間になれてるかなみたいな感覚。そんな感覚で追ってた。
しかしAAAを追ってるうちに、與真司郎さんではなく末吉秀太さんに惹かれていった。
彼の雰囲気がわたしの好みに見事に当てはまっていた。AAAを好きになってみて1ヶ月ほどでまさかの推し変。心変わり早っ。
これはAAAファン続かないかもなって思った。
AAAがゲームしたりする全3弾もある長編バラエティだったのだが、全て見た頃にはAAAに対する見方がだいぶ変わった。
それぞれの人間性が見えた気がした。
まず、やっぱりわたしは秀太くんが好きだなと。
それから、気になった日高光啓さん。彼はとても素敵な性格をしているなと。だっちゃんって呼び名も良いな。秀太くんを追ってても自然と彼も見てしまう。彼に惹かれる部分は多かった。
AAAを好きになってみて1ヶ月半ほど。まさかの推しが増える。展開早すぎんか。
AAAについて話したいけど学校に行くのは嫌だったのでとりあえずTwitterで専用アカウントを作りそれぞれのメンバーをフォローして追ってみた。
なるほど、だっちゃんはSKY-HIという名前でソロもやっているのか。そっちの方も聴いてみようか。イクスピアリでイベントなんてすごいな……行かないけど。
秀太くんは写真集を出すのか。とりあえず買うけど握手会は行けないな。行きたいけど。
AAAは好きになったものの、まだ"会う"という事は一切考えれなかった。だってそれまで趣味がほとんどなく芸能人なんて会ったことないレベルの人間ですから。
それからというもの徐々にSKY-HIにもハマっていき、わたしはごくごく自然にAAAのファンになっていった。
大学に入ってからは尚更心も時間もお金も余裕が無く実際にライブに行くことは殆ど出来ず、ライブに沢山行くようになったのは大学を中退してからになった。諸事情あったとはいえまさかわたしも半年で大学中退するとは思ってなかったが。笑
学生を辞めて以降はバイト増やしつつライブに沢山行くようになった。1回ライブというものを体験してしまうともっと会いたくなってしまうものなんだなと実感した。麻薬かよ。SKY-HIにも、AAAにも、たくさん行った。どんどん好きになった。
外に出るのが苦手だったわたしを外に引きずり出してくれた。毎日が少し楽しくなった。
それから数年。
一時の趣味に終わるだろうと思っていたAAAは未だに好きだ。
日高さんに出会ったおかげで自殺を免れてしまったし、秀太くんに出会ったおかげでアニヲタを隠す必要は無いことを知ってしまった。
2人のお陰でわたしは強くなった。
何気ない出会いで人生変わる事あるんだなと。
いつからか表面だけのAAAファンではなく、心の底からAAAが好きだと言えるようになってしまった。
それは、SKY-HIに人生ひっくり返された瞬間だろうか。秀太くんの本質を知ってしまった瞬間だろうか。
心の底から2人が大好きで、大切になってしまっていた。
2人を始め、AAAというメンバーの関係性が凄く好き。まさかここまで3次元の人にハマるとは。
多分これから先もずっと、好きなんだろうなって。そう思わせてくれる人達。
終わりのないものなんてないから、きっと想像もしたくないような瞬間がいつかは来てしまうのだろうけど、極力長く、わたしは彼らを見ていたいな。
Shuta Sueyoshi JACK IN THE BOXツアーの話
Shuta Sueyoshi LIVE TOUR 2018
-JACK IN THE BOX-
昨日、武道館ファイナルを終えてツアーが終了してネタバレ解禁となったのでレポを書きます。ようやく!笑
わたしは今回のこのツアーはZepp Tokyoと武道館の2公演行かせて頂きました。
1言で言うと"期待を遥かに上回ってきた"って感じですけど、正直1言では済ませられない。
色んなものを感じたし、ここにたどり着くまで色々あったから、めっちゃ語ります。長文覚悟で読んでください。あとZeppと武道館めっちゃ入り交じりますのでご了承を。
実はアルバムの感想もどこにもまだ書いてなかったので(というか諸事情で書けなかったので)それもふまえて書きます。尚更長文の予感!笑
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まず会場入ると、ステージセットは見えずに赤い幕が掛かってる感じ。武道館ではムーンライトセレナーデが流れてました。Zeppは忘れた。笑
なんでこんなムーディーやねん!って思わず隣の母がツッこむくらいムーディーでした。
ムーディーな雰囲気も会場の照明が落ちた瞬間歓声に変わる。
Zeppでは無かったのですが武道館は最初に映像が入りました。幕に映し出される感じで。秀太くんがなんかしてた(ごめんなさい遠くて細かいとこ見えなかったのと全然覚えてない)
最後オルゴールのネジが巻かれて、JACK IN THE BOXのイントロが流れて、幕の下の方が少し開く。
そこにいるのは椅子に座ったハーティ君。
イントロのメロに合わせてダンサーズの方々がハーティ君に赤いロープっぽいものをかけていく。
ここら辺Zeppでは見えなくて何してるかあんま分かりませんでした。笑
ハーティ君に4本のロープらしきものがかかると、スモークがかかってハーティ君が霧の中に消えていく。
照明が一旦落ち、付き直すと同時に霧が晴れ、Shall We!!のイントロと共にロープに拘束された秀太くんが登場。
……この演出最高すぎない…………???
文字列だけでも最高すぎない………?????
そのまま1曲目、Shall We!!突入。
この時の秀太くんがこんな感じ(ZIPさんより)
この赤いロープっぽいの、光るしくねくね動くんすよ。初めて見た時わたしの脳内は完全に
「赫子!?!?!?!?!?!?」
でした(ごめんなさい分からない人は検索して下さい"かぐね"と読みます)
歌詞にも丁度"グルグルに巻き付けた赤い糸"っていう歌詞があるので普通にそれを演出したんだと思いますけど。笑
この曲の最後のところで秀太くんが、"千夜に一夜の夜を…"始めようかァァァァ!!!!って煽ってライブ開始感が。この歌詞があるから1曲目にしたんでしょうね。流石初めと終わりに超こだわりそうなタイプ末吉氏!笑
最高のオープニングでした。
そこから2曲目、Let it ride。
ダンスが素敵でした。この曲、初めてアルバム聴いた時から凄く好きだなぁって思ってて。振りついたら尚更ですね。
間奏のところでステージにある棚に座って音に合わせて秀太くんがライトを指差してく、指したとこのライトが点灯するっていう、たった4拍のこの演出がすごく好きだった。秀太くんって表情作りがすごく上手で、表情までも演出だから。ここのとこ本当に最高でした。ってか終始思ったけど照明さん強すぎない?笑
3曲目、Run Away。
ここで来たかー!!!って感じでした。この曲って最早メインでは!?!?!?早くない!?!?!?!?!?!?で脳内埋め尽くされてた。笑
案の定、はじめましてであろう人もこの曲は知ってるみたいで、会場全体が盛り上がってる感じしました。完全にニコ生のせいでへい!って叫ぶとことにかく明るい安村しか出てこないのニコ生許すまじ。
すごい余談ですがこの曲のMV凄く好きでめっちゃ見ててそのうち自然に踊るようになっちゃったんですけど、何となくで踊りながら鏡ふと見たらサビの手を上げるとこのダンス、わたしみたいなシロウトがやると完全につり革持ってる人にしかならないの残念すぎた。自分のダンスセンスのなさに絶望しました。
Switchのイントロが流れてる中MC突入。絶対にSwitchのイントロが流れてるせいなんですけどみんな手拍子始めちゃってMC上手く進められない秀太くんめっちゃ面白かった。笑
ここでダンスの振りレクが。このダンスで隣の人と顔合わせて笑い合うところがあるんですけどZeppで隣にいた女の子、笑顔がもうとんでもなく可愛くて。曲中に惚れました。本当に可愛い。推したい。連絡先教えてください。
武道館では左右の端まで教えに行ってました。いやぁ武道館のスタンド1階の端ってステージの横道にめっちゃ近いのね!アリーナ最前よりよっぽど近い距離でしたビビった。
4曲目Switchをみんなで踊って終わった後は寸劇みたいなものが始まりました。説明難しいけど映像と音楽に合わせてダンサーズの4人と秀太くんで楽しくわちゃわちゃとやる感じ。なんかディズニーっぽい感じ。全然伝わらないね。笑
秀太くんがボタン押すと画面に映し出されたルーレットが回ってまたボタンを押すと止まって、当たった演出が起きるみたいな…説明難しいけどそんなのがあって、猫のマークに止まって、秀太くんが猫の仮装するってとこ、まぁ〜可愛いわけですよ。あざとい。ほんっとあざとい。
Zeppでみんながキャーキャー言ってる中後ろの子達がめっちゃ低音ボイスで「あざとっ……」って呟いたのわたしは聞き逃しませんでした。
流れでダンサーズの人達が舞台横の本を叩くと音が鳴って。また叩くと音が鳴って。みんなで叩いて森のくまさん演奏するんだけど最後の音外すみたいな。本当にディズニーみたいな演出だった可愛くて楽しい。
秀太くんがダンサーズを追い払って(笑)自分でも本を叩くんだけど、秀太くんが叩いて流れたのは、aikoさんのカブトムシ。
その流れで5曲目、カブトムシのカバー。アカペラから入りました。鳥肌たった。
やっぱりわたし、秀太くんの歌声がこの世で1番好きなんです。いや、もちろん世界的にもっと歌上手い人はたくさんいると思うけど、わたし個人の好みとして、秀太くんの歌声が本当に好き。もっと具体的に言うならAAAのI'll be thereのサビ終わりの秀太くんのOh oh yeah...の声がこの世で1番好き。←
カブトムシが終わって、ちょっとしたMCが入る。そこで今回のツアーがそんなに時間的に長くないことを伝えられます。1時間半くらいかな?この点に関しては色々と思うことがあったのでまぁ、機会があれば書きます。笑
ちょっとしんみりした感じで次の曲。
6曲目My First Love。
この曲は秀太くんが作詞も携わってる曲。
知ってる人は知ってると思いますがわたし、恋愛曲アレルギーでして。男女間の恋愛、ましてや自分の恋愛経験をそのまま曲に落とし込んだような恋愛曲は本当に苦手で。これが秀太くんの経験だかどうだかは分かりませんが、初めてアルバムで聴いた時、素直にうわこれは苦手なタイプの曲だ…ってなりました。
好きなアーティストさんであれ苦手な曲はある。それは日高さんに関してもですけど。あんまり好きになれないタイプでして。
ただ、ライブは違いましたね。まさかの映像がくまさん。ハーティベア。これでもし女の人が1人出てきてたり、男女の映像だったら多分がっかりしてたと思います。ハーティ君でよかった。
嫉妬とかそういうのじゃないんです。正直秒針のMVも好きじゃない。恋愛経験がないから共感し得ないってのと、愛=男女間の恋愛みたいにされるの好きじゃないのと。家族だって友達同士だって愛はあるし、恋愛でも男女間って言っちゃうとLGBT全否定だし。面倒なタイプでごめんなさい。笑
とにかく映像がすごく素敵だった。どんな絵師さんが携わってるのかな…本当に素敵な絵に素敵な映像でした。ハーティ君の再現度の高さ。そもそもハーティ君を生み出したデザイナーさんだったりするのかな。
7曲目、体温。
これは曲が最高ですよね。本当に良い曲。
これも秀太くんが作詞に携わってますけど、どこが秀太くんが書いたとこなのかマジで教えて欲しい。恋愛曲だけどあまり苦手じゃないタイプの曲です。
まずね、言葉が良い。"誰のせいでもない" "誰も愛せない" これはまさにわたしが思っていた秀太くん像そのままの言葉。
優しさの中にある孤独。わたしは彼をそういう人だと思ってるから、すごく腑に落ちて、好きになりましたこの曲。
そしてライブではダンスもついていて。バラードっぽいのにバラードになりきらない。しんみりしない上にしっかりダンスできるこの曲すごいなって思う。
悲しみより苦しみの方が強い曲なのかな?だからかな。
体温が終わるとダンサーズタイム。
ダンサーズ1人1人の名前が表示されて1人1人のアピールタイムもある。
ダンサーズの見せどころちゃんと作るの良いですよね。やっぱりげんたくんが好き。笑
げんたくんの話を少しすると、まにさんに似たTwitterの秀太くん好き好きワンコ感、ぼくりりくんの曲のダンス動画、そしてライブでのあの笑顔…!Switchのレクチャーの時とか会場みんなと目を合わせてずっとニッコニコしてくれるのほんっっっっとうに可愛い…!!!!!
この3大要素で大好きになりました。歳も近いし。でも会場見た感じ圧倒的にけっけさん推しが多そうな感じだった。笑
もちろんけっけさんもきょーさんもだいきくんも好きですだいきくんに関しては同い歳だし。
全員紹介が終わりダンサーズタイム中にサラッと入ってくる秀太くん最高すぎる。これだけちゃんとダンサーズ紹介するのに自分の見せ場は作らずサラッと入る感じ!ここはちゃんとダンサーズの時間だよって!素敵!!!好き!!!!!
時計の秒針の音が鳴り、8曲目秒針Re:time。
この曲はひたすらに曲が良い。
前、SKY-HIのトリックスターとのキラキラ比較ってのをやって歌詞を深追いしてからは、歌詞も凄く好きになりました。
この曲に関しては、もう少し演出あっても良かったかなぁとは思った。折角良い曲でなおかつ人気も高いのに思いの外サラッと終わっちゃったから。MVのように秀太くんが魔法で時計止めたりとかすればよかったのに。余計かな。笑
9曲目、Sad Story。
またまた余談ですけど、わたしの中ではまだこれBaby Don't Cryなんですわ。未だに間違えちゃうんですわ。なんで名前変えちゃったんだろう………。
これ聞くと初ソロライブ思い出すよねぇ……1曲目だったよねぇ………………
この曲はハモりが好きすぎてつい口ずさむ時もハモりの方歌いたくなる。
10曲目、Can't Stop Me Now。
これはハッキリ言って原曲があまり好きじゃなかった。パッとしないというか………でも聴いてるうちにライブ用に作られてるんだなと思って、ライブをずっと楽しみにしてた曲。
実際のライブで聴いて、1番発見が多い曲でしたね。
ライブって普段注目しなかった歌詞に気づいちゃったりする瞬間あるじゃないですか。それがまさにあって。
最初のとこ、ヘッドホンで聴く時には普通に聴き流してたけど、"It's non-fiction!"って。
あぁ、この人もちゃんと、ライブを現実逃避にさせない人だって、思いましたね。
その言葉でハッとさせられて歌詞に集中して聴いてたら、サビですよ。
"正夢になるように叫べ 願ったすべて"
うわこの歌詞、すんごい秀太くんって。どストレートに響く!ってわけじゃないのにすごく心惹かれるこの感じ。秀太くんらしさをよく表してる歌詞。一気にこの曲好きになりました。
あと"S","H","U","T","A"って叫ぶとこは案の定ライブで楽しかったです。曲知らなさそうな人はついていけてない印象だったけど。
11曲目、to.ri.ca.go
来ましたわたしの大好物!トリカゴさん!
to.ri.ca.goの歌詞についての謎の探求を過去に綴った事があるので良かったら見てみてください↓
http://skmaaalice.hatenadiary.jp/entry/2017/05/22/130828
本当にこの曲のダンス大好きすぎて、テンション上がります。
でも2番の歌詞のとこダンス変わってたなぁ、1番最初のダンスが好きだった………
この曲のノリ方定まってない感が少しだけモヤモヤした。まだ初めてのライブツアーだもんね………わたしは裏ノリしたい派です。イントロ思いっきり裏ノリしたくなるよねあれ。なんなら掛け声入れたい。Zeppの最初どうするべきか悩んでたら多分めっちゃライブ行ってそうな桃子さんが裏ノリしててこれだ!!!って思いました。これにしようみんな!ねぇ!!!!!笑
ここでZeppならしんみりして末語り入って最後の曲行くんですけど、武道館なんかMCの時のBGMがZeppよりノリノリで焦った。笑
えっなに?なに???ってなってたらまさかの新曲発表。めっちゃビビった。分かってはいたけど少し不安だったから、ちゃんとこれから普通にシングル出したりまたアルバム出したりして活動続いてくんだ…って思ってすごく嬉しかったです。
新曲の紹介をサラッとして、掛け声とともに新曲へ。
「人生において、自分を作るのは自分だけだ!」
12曲目、新曲 M.A.K.E.
まずこの掛け声に震えましたわ。あぁ、わたしの好きな秀太くんだ…秀太くんがめっちゃ秀太くんだ………ってなりました。
タオル回す系の曲で、この先のライブの定番になりそうな曲。明るくて楽しくて、初めてなのにみんなで一体になってタオル回してて盛り上がってて。将来のライブ像が見えました。
歌詞聞きたかったけどタオル回すのに必死すぎて無理でした。笑
とにかく二の腕死ぬ。リリマリでもいつも死んでるけど。タオル回す曲でラストサビ2連続はちょっと二の腕が天に召されます。
新曲終わったとこで武道館ではZeppと同じように、末語り入ります。
ここのお話は、武道館しか行ってない人には本当に申し訳ないんだけど、圧倒的にZepp Tokyoの方が良かった。というか他も行ってる人から見ても、Zepp Tokyoが特殊だったっぽい。
だからここではZeppの時の話をしますね。
あの空間は異常でした。あんなに泣くと思わなかったわたし。笑
秀太くんも泣きそうで。彼の性格上舞台上では泣かないから、クソっ!って言って堪えてる姿がまたもう、こっちからしたら涙止まんなくて。
端的に言えば、夢の話。
話を聞いて、あぁ、思ってた以上に、秀太くんはファンのことを見てるなぁって思いました。
SNSとかもそうだけど、ちゃんと視覚的にも。このMCの時間中、すごく見てくれてた。すごく目が合った。
"それぞれに大きかれ小さかれ夢ってあると思う。どんな小さな事でもいい。願いでもいい。"
"大事なのはそれにどれだけ熱を注げるか"
そういうような話をしてくれた。その時
"俺に押せる背中なら、いくらでも押すから"
言い終わった彼と目が合った気がしました。
その言葉を聞いた瞬間、涙が止まりませんでした……。
わたしZepp Tokyoの前日SKY-HIのMarble the Worldの名古屋公演行ってて。日高さん今回のツアーでこう言って回ってるんですよ。
"君が逃げたいと言うなら逃げ道を作ってやる。背中を押して欲しいと言えば押してやる。愛が足りないと言うなら俺がいくらでも愛してやる。"って。
わたしの中で2人が重なってしまって、わたし、大好きな、1番大好きな2人から、背中押してもらえてるんだって、もう涙止まんなくて。
本当に本当に幸せな空間があそこには出来ていた。周りもみんな、泣いてた。秀太くん、愛されてるなぁって、そして、わたしたちも愛してもらってるなぁって。
MCが終わり、最後の曲紹介があって、ラストへ。
13曲目、夢。
もうこのMC聞いたあとのこの曲なんて、全てが心に刺さりすぎて大変でした。
この曲は完全なる秀太くん作詞の曲。
はじめ聞いたときは、恋愛曲だなぁと思いました。
でもこのライブで、このMC聞いたあとのこの曲は、全く違った。
"君は夢のよう"
初めは"君"を人に思ってたけど、ライブでのこの曲の"君"は人に感じなかった。夢そのものに感じた。
ちょっと話をそらしてこの曲そのものの話をすると、曲が良すぎるんですよね。作った人は天才かと思うくらい良すぎた。ゲームミュージックっぽさがあり、オケっぽさがあり……わたしの好みドンピシャな曲。
原曲だと秀太くんの声が少し苦しそうに聞こえて、あまり曲とマッチしてない感があってんんん?って思ってたけど、ライブでは全くそんなことなくて。秀太くんの歌唱力が上がったのかあれが収録での限界だったのかは分からないけど、確かに生でしか聴けない音と声の重なりがあって、生じゃないと体感できない声の強弱がついていて、もう素晴らしかった。
夢の間奏部分で幕が閉じていき、最初にハーティ君が出てきた時みたいに下の少しだけ開いた状態で止まって秀太くんがラスサビを歌う。
歌い終えるとまたスモークに包まれて、秀太くんが消えていく。消えていく途中霧の中で1度止まって、振り向いて斜め下を見るようにするんですけど、その霧の中に映るシルエットがまぁ絵になること。
秀太くんがいなくなって夢が終わった後は初めと同じようにJACK IN THE BOXのイントロのあのオルゴールが流れて霧の中からまたハーティ君が出てくる。
あぁそうか。秀太くん=ハーティ君なのか。
ぬいぐるみの擬人化的な感じの趣旨だったのか。
なんかこれ見ちゃうと武道館で買ったハーティくんグッズを秀太くんだと思ってしまって完全にやばいヲタクになりそう。笑
幕が閉じて幕にFinの文字が映し出されてライブは終わり。
全然、アンコールとかそんな感じではないです。もう満足。だって終わったし。またハーティ君を秀太くんにさせてアンコールしてもらうのはちょっと…って感じだったし←
心から、満足いくライブでした。
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まず、流れから気づいた人もいると思うんですけど、わたしがなぜ今までアルバムの感想を書かなかったか。大好きな人の初アルバムなのに。
それは、正直、期待しすぎた感があったから。
個人的な理想の押しつけでしかないんだけど、あまりにもアルバムの期待が高すぎて、理想と少し違ってて残念な気持ちになってしまった。
でも、ツアー終えて、これを言えるようになった。
何故ならツアーを見てようやくわたしの中であのアルバムが完成した。
あのアルバムの足りない所を全てツアーで、生で補ってくれた。
あのイントロで始まったのならあのメロディーで終えれば良いのにって思ってたのはちゃんとツアーで実現してくれた。
ツアーを踏まえてのあのアルバムだったのかと思うと、全てに納得がいく。
いやぁ、ライブでは期待を易易超えてきた。
やっぱり、秀太くんが好きだ。大好きだ。
ありがとう、素敵なライブと、素敵な言葉を、ありがとう。
いつもありがとう。
次のツアーも、心から楽しみにしてます。
って終わろうと思ったけど、ここまでスクロールしてくれた方に1つだけ、言おうか迷ってた、気がかりなことを1つだけ言わせてください。
上の方に機会があれば書くって言ったけどここで言わせてください。
今回のライブが1時間半しかなかった件。
秀太くんは俺の性格上とか、長いのが性にあわないとか言ってたけど、どうしても誤魔化しにしか聞こえなくて。
武道館ライブ後の日高さんのツイートとかも見て、本当に、多分わたしが変に意識しすぎなだけだとは思うんだけど、もしかしたら、秀太くん、どこか身体悪くしてるんじゃないかなぁって。
何かしらの理由があって1時間半しかできないんじゃないかって思っちゃって仕方ないんです。
そう思うと心配で心配で仕方ないんだけど。
ただの勘違いであって欲しいんだけど。
ちょっと全国駆け巡った桃子さん達、どうか教えてください……
なにか気がかりな点とかなかったですかね…………
ちゃんとわたし桃子できてないかもだから勝手な妄想かもだけど………………
数年前の音楽の嗜好
わたしがAAAというグループを好きになったのはわたしが高校3年生の時、丁度"さよならの前に"がリリースされた後ぐらいだった。
急激にハマりだし、そこからSKY-HIに辿り着くには1ヶ月もかからなかった。
SKY-HIを好きになり、自殺しようと思った時もSKY-HIに助けられ、彼はわたしの命の恩人であるのだけど、日高さんに出会う前、AAAに出会う前、それまでの自分を支えてくれていた人の話をしようと思う。
確かに日高さんに出会って人生は変わった。
でも、その前にもわたしは何度も死のうとしてるしそれまでの不安定な精神状態を通常の生活ができるまでに支えてくれていた音楽があった。
それがボカロPのNeruさんである。
わたしはAAAに出会う前は、殆ど吹奏楽かアニソンかボカロしか聴いていなかった。
典型的な、"ヲタク"ってやつだ。
中学2年生の頃にボカロの曲を聴くようになり、お母さんに隠れてネットで漁ったりした。
わたしの母はアニメやボカロに対して嫌悪感を持っている人だったので、全て隠れてやっていた。AAAが、SKY-HIが好きになってからは随分楽になった。最初AAAを見始めたのも、親に認められる趣味が欲しいと思ったからで、ここまでハマってしまうとは思ってもいなかった。
そこで出会った、Neruさんの曲。
わたしとNeruさんの最初の出会いはアブストラクト・ナンセンスという曲。
当時、わたしは友達から暴力を受けていた。
小中の頃はずっといじめられっ子で、暴力を受け、頭からお茶をかけられ、文房具は壊され落書きされ捨てられたりしていた。
ただわたしは普通の、ごく一般のいじめられっ子とは違う、暴力を振るう子を嫌いになれなかった。
その子はわたしに暴力を振るってはいるもののわたしの事を嫌いな様子は無かったし、死ねとは言うものの心の底から思ってる訳では無さそうだったし、何より"友達"としてのスキンシップの延長にしている感じであった。
彼女はそういう性格からあまり周りの人に好かれていなかった為、わたしが唯一のあり所だった。それなのに振り払うことなどできなかった。
そのうち、色々なものが溜まって死にたいと普通に思うようになってしまったわたしにとって、暴力を振るわれている間は彼女の為になれている、生きる意味ができている、と思うようになってしまった。
彼女がわたしに暴力を振るっていることは先生や親に伝わってしまい、彼女と近づくなと言われた。わたしにとってそれは辛い事であった。
誰の為にもなれない、死にたい、死ななきゃと思って胸にナイフを当てるものの勇気が出ず死ねない。そんな毎日であった。
そんな時、聴いていた、この曲。
アブストラクト・ナンセンス。
1人じゃないんだなって、思える曲だった。
中3ぐらいの時、友達に嫌いな人っているの?って聞かれたことがある。博愛主義なので基本的に嫌いな人がいるようには見えないのであろう。
1人だけいる、殺したいくらい嫌いな人が。って答えた。
誰?って聞かれて自分自身と答えた。
かなり不思議そうにされ、心配された。
みんなは自分自身の事って嫌いじゃないのかと驚いた。
その時にこの曲は、そう思っているのが自分だけでない事を教えてくれた。
わたしがおかしい訳では無いと安心させてくれた。
Neruさんの世界に次第に魅了されていき、どんどん好きになっていった。
人間失格を聴いては、東京テディベアを聴いては、ひたすら自分もこうだ、全く一緒だ、と思うばかりだった。
高校に入り、誰もわたしをいじめなくなった。
普通の幸せを知ることが出来て、ようやくわたしは小中の頃いじめられていたんだなぁと知るった。
でも、やっぱり死にたかった。
高校に入ってからはダイエットを始め、しまいには摂食障害になってしまった。
体重の事で頭いっぱいで、ほかは何も手付かずで、また希死念慮に囚われる日々となった。
高3のそんな時、ふと思い立ったようにNeruさんの曲を聴いた。高1と高2の頃は目の前の事で精一杯で全く聴いてなかったから久しぶりだった。
それがハウトゥー世界征服という曲。
わたしにとって、1番大事なNeruさんの曲。
これを聴いて初めて、音楽に救われるという事を体感した。
今までのNeruさんの曲はあくまで"共感"でしか無かったんだけど、これは違った。聴いた後の自分は確実に変わった。
"あんな空でミサイルが飛ぶのなら
そんなもので命が飛ぶのなら"
"優しい人にならなくちゃ 心が悴む前に"
そこで初めて、死にたいと思ってる人は他にもいる、優しくならなくちゃ、助けたい、そういう気持ちが芽生えるようになった。
この曲を支えに、ずっと過ごしてた。優しくならなくちゃと。人を助ける事が出来れば、自分の生きる意味を証明できるのではと。
そうやって、生きてきたんだ。
それでも死にたい思いが消えない、苦しい、そんな時に出会ったのがSKY-HI、日高さんであった。
それから先の話はご存知の通り。
日高さんは"会える"という事が大きかった。
わかりやすく、救われていった。
そして今の自分がある。
長くなったけど、どうしていきなりこんなブログを書いたかというと、実はNeruさんに会えることになったのだ。
まさか会えるなんて、思ってもいなかった。
中学生の頃の自分に言ってあげたい、生きてればNeruさんに会えるんだぞ!って。笑
でも本当に、Neruさんいなかったら日高さんと出会う前に死んでたかもしれない。
ハウトゥー世界征服がなければ人を救う事なんて考えなかったかもしれない。
日高さんに助けられ、毎日を有意義に過ごしてる今でも、過去を思い出してNeruさんの曲を聴く事が多々ある。
1年前くらいに久しぶりにNeruさんを聴いた時、新しい曲を聴いた時、Neruさんも変わっていってるんだなぁと安心した。
テロルの歌詞がものすごく好きなんだ。
今度会う時、何を話そう。
緊張するけど、楽しみだなぁ…………
めっちゃ長文になっちゃってごめんなさい。
最後におすすめをいくつかURL貼っておしまいにします。
ロストワンの号哭(1番有名な曲)
"大人とは一体全体何ですか"
脱法ロック(中毒ソング)
昔のNeruさんとは全く違う系統の曲だけどすごく好き
病名は愛だった(最近の曲)
2018.03.08
リアクション ザ ブッタ リードという楽曲について
さて、先程ブッタさんのインストアに行ってきて早速ブログ書いてます。
実はAfter dramaリリースされた時からリードについては語りたい事が多すぎて、SKY-HIのRAG豊洲で生で聴いてこれは、ブログかTwitterで語らねば!と思っていたのに、結局書けずに今になってしまったw
いつもは日高さんか秀太くんかぐらいしかブログなんて書かないけど珍しく、ブッタさんについてのブログです。
まずAfter dramaという12/6にリリースされたミニアルバム。
6曲入りで、最初から再生していくと1つのストーリーになるというアルバム。
ストーリー自体は別れから始まる恋愛ストーリー。
長いけどちゃんとドラマも撮っているので見ていただけたら。
この中でわたしがどうしても語りたかった曲、初めて聴いた時に耳を疑った曲、それがこのミニアルバムの中のリード曲でもあるリードという楽曲(リード曲のリードって紛らわしいなw)
まず初めに話しておくと、わたしは異常な程の恋愛曲アレルギーであり、ブッタの曲もWonder Ruleが1番好きで、ブッタの魅力もそういう、なんというかいい意味でわたしみたいな非リアのぼっちが好む系の曲が良いと思っていた。わたしは恋愛曲なんぞリア充の曲共感できん!的な人間でして………←
だからAfter dramaのコンセプトを最初に知った時、本心少しガッカリしました。恋愛曲かぁ………と。
とりあえず聴いてみると、わたしの恋愛曲の価値観をガラッと変えさせられました……まぁ流石ブッタさんであった。ほんとごめんなさいって感じ。流石すぎた。笑
そして何度も言うけど耳を疑ったリードという曲。
もうこれが本当に、良い。良いんです。
まず、普通に聴く。あぁ、恋愛曲だなぁ。ふーん………
恋愛曲アレルギー(というか最早恋愛アレルギーなんだけど)のわたしからしたら歌詞にさほど興味は持てないから歌詞はさらっと聴き流す。
うん、曲としては普通に良い。
そしてサビ。
ん?サビが良い……めちゃくちゃ良い………
まずメロディー。耳から離れないメロディー。テンションの上がる感じ。
これは曲が良いな。凄く良い。流石ブッタさんと言ったところか。メロがキャッチーで最高ではないか。
サビが終わり一旦静まる。
"なんでこんな返信早いのって"
"そりゃ君を縛っていたいからさ"
……ん!?!?!?!?
いやいやこれは、普通の恋愛曲では無いぞ。
束縛系彼氏ではないか………
いやいやいやいや、流石に聴き直す。
サビに戻ってみる。
歌詞をよく聴いてみる。
"君に愛を吠える犬でいたい"
……やっぱり愛が重い…!www
うわぁやっぱりブッタさんであった………!
いやぁ普通じゃない恋愛大好きだ。束縛系なんて大好きだ。根っからのネガティブ人間からしたら最高の恋愛曲ではないか。
普通に聴き流してた時のここの歌詞のインパクトは本当に凄まじい。
何も知らないで恋愛の曲だと思って聴いてたら急にインパクトある歌詞がどストレートに飛んでくる。
生が初だとしたら尚更でしょう。
ここの歌詞の強さは凄い。凄まじい。
"だからさほらあいつとは"
"はやく縁を切って"
"はっきりきっぱりすっきりして帰っておいで"
重いねぇ最高じゃないか………
直人さんの恋愛観を疑うくらい重くて最高ではないか…………
絶対にわたしの恋愛観が歪みすぎてるからこの曲がここまで響くんだろうけど、マジでリードは良い。
歌詞がまぁこんなんだけど、単純に曲が良すぎるから是非広まって欲しい。盛り上がるでしょこれ、生で2回目だけどもう本当にこの曲の来たァァァ感が凄くて嬉しくて最高。
是非聴いて、そして広めてほしいなぁ。リアクション ザ ブッタ。
いい意味でぼっちの味方だ。
P.S.
わたしみたいなメンヘラ野郎は束縛系病み系男子が好きなわけだけど、もしこれが直人さんの恋愛観であり本心なら、あのビジュアルでこの中身なら、理想的すぎるよねぇ……笑
因みに日高さん彼氏は重すぎるって人も多いけどわたしああいう人本当に好きなので全然OK。愛がこっちが絶対に重いので、同じくらい重い人じゃないと多分ダメ。ってか何恋愛語ってるんだろうマジで恋愛アレルギーなのにわたし。笑